日光がもたらす体への影響
はじめに
皆さん日光浴されてますでしょうか?
日光=紫外線=焼ける
イメージから悪だと感じている方もいらっしゃるのではないかと思います。
元々日光は人にとって、とても重要なものです。
今回は日光が人体に与える影響について
メリット
デメリット
に分けてまとめていきます。
1,日光が与えるメリット
2,日光が与えるデメリット
3,日光との付き合い方
1,日光が与えるメリット
日光を浴びる事=紫外線を浴びる
と言うことになります。
この時人体になにが起きているかというと
ビタミンDの生成
メラトニン(睡眠ホルモン)の分泌抑制
が起きています
ビタミンDはカルシウムの血中濃度を一定に保つ働きをします。
またカルシウムの吸収を手助けしてくれます。
十分な骨格を維持する為にビタミンDは欠かせない栄養の一つであります。
また寝起きに朝日を浴びるといいのは何となく良い事であると感じている方が多いと思います。
これは日光を浴びる事で眠気を促進するメラトニンの分泌を抑制する効果があるからです。
2,日光が与えるデメリット
これは皆さんが想像しているイメージが大きく当てはあまります。
日光=紫外線=焼ける
と言ったデメリットですね。
具体的には
肌のシミ、シワ、くすみといったところでしょうか。
また慢性的になると皮膚癌などの病気へと繋がってしまいます。
3,日光との付き合い方
何事も”やりすぎ”と言うのは良くありません。
日光を全く遮断するのも良くありませんし
64時中浴び続けるのは勿論良くありません。
目安としては1日合計で1時間日光に当たってみるのが大切です。
朝会社に行って帰ってきたら夜
なんてお忙しい方も大変多いと思います。
まずは起きたらカーテンを開けて日光を浴びる
この1分足らずでできる習慣から始めてみて下さい。
D-HERTS TRYVE 畠山 横山